ワークショップを設計するためのフレームワーク。ワークショップを実施するために必要な時間設計、場の設計、ファシリテーションのポイント、備品の確認を、整理することができます。ファシリテーションの設計やチーム内での共有用にご利用ください。
使い方
- 設計するワークショップを特定しタイトルを書く
- 開催日時/所要時間等、条件を書き出す(あとから追記でもOK)
- 「参加者の特性・課題意識」「ワークショップのねらい」を熟考して書く
- 「ワークショップの流れ/ポイント」に、外せないポイントを書き出す
- 「実施内容」と「実施内容詳細」を上から順番に書き出し、流れを抑える
- 時間配分を検討し時間内に収まるように調整する
- 「ファシリテーションのポイント」を書き出す
- 「備品/環境」を書き出す
- 設計したものをシミュレーションする
- シミュレーション結果を元に、再度ブラッシュアップする
- 準備するものをチェック、追記する