フィールドの特徴をつかみ、リデザインする際の観点をあぶりだしたり、分析をする事ができる。写真を撮りながら、フィールドの特徴を分析するワークショッププログラムで利用してください。
町や職場、現場などの、生活環境において、資産となっている部分をあぶり出しその背景を推察することができます。
使い方
- フィールドと目的を設定する
- 5人以内のチームをつくる
- インスタントカメラ(チェキ)と本資料を携帯し、フィールドを探索する(フィルム数は30枚程度)
- 観点に合致する写真を撮影する(チーム内でディスカッションしなががら撮影ポイントを決める)
- 分析シートを活用しながら、写真を振り返り、フィールドの文化を推察する
- フィールドの現状、資産をディスカッションする
- 資産活用へむけたリデザインのテーマを設定する